低所得層への特別支援第二弾 10万~12万トマーンの支援金
2021年01月17日付 Jam-e Jam紙


 コロナ禍での低所得層への特別支援の第二弾として、総額10万トマーン[日本円で約2493円/2021.02.03時点;トマーンから円への換算時点は以下全て同様]から12万トマーン[日本円で約2992円]が対象者の口座に振り込まれた。

【ジャーメ・ジャム電子版】ISNA[イラン学生通信]によると、デイ月27日[西暦2021年1月16日]24時に一部のイラン人世帯の口座に二度目の現金振込が行われた。振り込みは議会と新型コロナウイルス国家対策本部の決定に基づくもので、4か月以内に行われる見込みだ。

 これに基づいて、支援機関の対象となる人々に一人当たり12万トマーンが支払われる。

 一方、定められた条件を有する他の人々は月に10万トマーンを受け取ることとなる。家族が誰も収入を得ていない人、家族の中で誰も保険に加入していない人、家族が銀行の指標に基づく最低限の収入を得ていない人、生活援助を受けて生計を立てている人がこれに当たる。

 この種の生活支援の受給者数は支払いが始まって以降明らかにされていないが、最近大領領は新型コロナウイルス感染拡大とその被害が広がる中で家計の不足分を補うために、低所得層を支援する決定を発表した。これは3000万人を対象に1人あたり10万トマーンの支援を考慮している。

 現在、月に約7800万人が45500トマーン[日本円で約1134円]の現金補助を受け取り、そのうちの約6000万人は、ガソリン価格の差額余剰金[ガソリン価格への補助金削減分]から55000~205000トマーン[日本円で約1371~約5112円]の生活支援金を受けている。これらの人たちの中には10万から12万トマーンの支援金受領対象者も含まれている。

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(翻訳者:AM)
(記事ID:50624)