閉校のイスタンブル・シェヒル大学、職員のマルマラ大移籍には面接が条件に
2021年03月04日付 Cumhuriyet紙

元首相で未来党党首のアフメト・ダヴトオールが創設したイスタンブル・シェヒル大学の職員がマルマラ大学へ移籍するには面接試験が課されることになった。

かつてダヴトオール元首相と公正発展党所属のレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領との間で閉鎖が議論されていたイスタンブル・シェヒル大学の大学職員らに関する新たな決定が行われた。これによると、職員は面接を条件にマルマラ大学へ配属される見込みである。

1978年の「契約職員の雇用に関する原則」に暫定条項を追加する大統領令が官報に掲載された。追加条項では概略して以下のように述べられている。

「公的認可を取り消されたイスタンブル・シェヒル大学で2020年6月30日時点で勤務している学校職員の内、年金、老齢保護給付金の受給資格がない者は、30日以内に申請し面接を通過することを条件にマルマラ大学に移籍することができる。」

また、大統領令によって「公的機関・組織の労働者雇用に際して実施される手続き及び原則に関する規定の変更」についての規定も施行となった。

トルコ専売公社の土地は、ダヴトオール元首相が創設者である科学芸術財団に49年間譲渡されていた。同財団は、2008年に大学を設立した。ダヴトオール元首相は、2019年に公正発展党から離党し、未来党を立ち上げた。大学は2020年6月30日に活動を終了した。

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(翻訳者:小鉄礼子)
(記事ID:50741)