トルコ、戦車部品生産で韓国企業と合意
2021年03月09日付 Cumhuriyet紙


アメリカに拠点のあるニュース組織であるディフェンス・ニュースは、トルコにおける武装車両の生産者であるBMCが、ドイツが適用した禁輸が理由となりアルタイ戦車の生産における先延ばしを乗り越えるために韓国の二つの会社と合意に達したということを伝えた。 
 
防衛領域において世界のトップ・ニュース組織の一つでありアメリカに拠点のあるディフェンス・ニュースは、トルコにおける武装車両の生産者であるBMCが、ドイツが適用した禁輸が理由となったアルタイの戦車の生産における延期を乗り越えるために韓国の二つの会社と合意に達したということを伝えた。 
 
ブラク・ベキディル氏がサインをして出版されたニュースにおいて、韓国のドーサン社とS&Tダイナミクス会社がモーターと伝導体の供給のため合意に調印したということが伝えられた。 
 
ディフェンス・ニュースに語ったBMCの上級役員の一人は、「これらは、私たちの会社そして我が国の間における戦略的な合意の結果です。」と述べた。 
 
問題に関連する情報を与えたアンカラの上級責任者もまた、この合意を「転換点」であると特徴づけた。 
 
トルコが製造したアルタイ戦車においてはモーターを始めとしていくつかの部品がドイツから委譲されることが見込まれていた。 
 
ドイツは、さらにのちにトルコに対して海軍によって使用される車両そして機材を除いていかなる武器の販売に対しても許可を与えないという決定を下した。
 
防衛相は、2018年10月にBMC会社とともにアルタイ戦車シリーズの生産の契約にサインを行った。契約の枠組みにおいては250の戦車が生産されること、そして最初の戦車もまた18か月以内に提供されることが見込まれていた。 

しかしながら、適用された禁輸のために提供に遅れが生じた。 
 
■「18か月以内に戦車に適用されえる」 

ディフェンス・ニュースにおいて掲載されたニュースによれば、ドイツが適用した禁輸の「周囲で活動をする」ために韓国の会社が、アルタイ戦車の伝導体で位置を占めているいくつかの部品を改造して、「ドイツから出ていく」ことも見込まれていた。
 
ニュースにおいて行われた合意の枠組みにおいて韓国の各会社が 伝導体を提供するということ、そしてこのことと共に戦車への追加において支援者となるであろうということが伝えられた。

BMCの責任者たちは、ドーサンそしてS&Tダイナミックスが生産した伝導体をアルタイの戦車に18か月以内に供給することができるだろうということを伝えた。
 
しかしながらドイツは、トルコが2019年にシリア北部で開始した平和の泉作戦のために「シリアにおいて使用することのできる防衛部門の生産の輸出に対して許可を与えない」という決定をとった。 

フォーチュン誌の世界最大の500社のリストに2009年に加えられたドーサン社は、機械そして建設といったセクターで生産を行う多国籍企業である。

武器、自動車部品そして機械装置の数々を生産しているS&Tダイナミックスも、韓国軍との最大の供給者のひとつとなっている。

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:50770)