保健大臣、ワクチン接種目標を秋に繰り下げ
2021年03月15日付 Cumhuriyet紙

保健大臣ファフレッティン・コジャは、以前にワクチン接種の過程が遅くとも5月には終了すると説明した。しかし、最新の会見では、人口5000万人のワクチン接種が秋以前に実行されるのを計画していると述べた。「ワクチン接種の過程を4月、遅くとも5月に終えるはずではなかったか、ファフレッティン大臣」と問うエルギュン・デミル博士とギュライ・クルチ博士は、「コジャ大臣がワクチンに関し15日以内に2つの異なる発表を行ったことは、不信感とワクチン接種へのためらいを生み出すだろう。保健大臣は一刻も早く信用失墜につながるこの発表を撤回し、真実を世論と共有する必要がある。」と述べた。

デミル及びクルチ両氏は、当人達の会見の中でコロナウイルス感染拡大が個人生活と社会生活をかなり深刻に脅かし続けていると説明した。両氏は次のように述べる。「私たちは、彼の見解を追うことで真実を同僚と人々に伝え続けている。ワクチン接種の過程を4月、遅くとも5月に終える予定だったではないか、ファフレッティン大臣。」、「ワクチン接種の過程が遅くとも5月に終わると話していた保健大臣は15日後に考えを変えてワクチン接種の過程が今度は秋までかかると述べた。だが、秋から後にウイルス拡大の速度が落ちることや感染者数や死亡者数が減ると述べた。保健大臣ファフレッティン・コジャがワクチンについて15日以内に2つの異なる考えを表明したのは、不信感とワクチン接種へのためらいを生み出すだろう。保健大臣は一刻も早く信用を失墜させたこの発表を撤回し、真実を世論と共有する必要がある。」

■誰が真実を語っているのか

両氏は、感染者数が徐々に増加しているこの時期にワクチン接種の数が減少し、ワクチン接種の実施の時期を延長することは、防ぐことのできる病気で人々を死なせ続けることになるとし、「十分なワクチンの準備ができないならば、秋までに亡くなる人々の責任が感染拡大を管理できなかった公正発展党政権と保健大臣にあることは明白である。誰が真実を語っているのか。公正発展党党首か、あるいは保健大臣か。」と問いかけた。

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:50789)