電子図書販売増、書籍販売減
2021年03月16日付 Cumhuriyet紙

トルコ出版社協会が作成した「2020年トルコブックフェアレポート」によれば、オンラインそしてオーディオブックの販売において増加があったということ、小売り書籍市場の規模は11.26%の下落とともに785万5000TLまで落ち込んだということが伝えられた。

トルコ出版社協会は、各カテゴリー区分ごとに作成されて、そして各セクターのデータを含んでいる「2020年トルコ書籍市場レポート」を発表した。

報告によれば、全世界に影響を及ぼしているパンデミックのためにトルコにおいて2020年の小売りの書籍市場の規模が11.26 %減退すると共に、7.855TLにまで減退した。この減退の最大の原因は、教育出版業界において起こった25.99%の下落である一方で、もう一方の理由といえば、文化出版業界における4.81%の下落であるということが明らかになった。トルコリラのUSドルそしてユーロに対して起こったその他の損失もまた、業界のUSドル換算をした市場規模の計算における下落が重要な理由の一つということが提示された。

■オンライン書籍販売における増加

パンデミックの最も関心を引いた貢献の一つが、オンライン書籍販売において起こった増加であると伝えられた。このプロセスにおける、オンライン販売の各チャンネルからの本のアーカイブは、それ以前の各年によれば非常に重要な上昇を示した。

2006年においてオンラインの書籍販売が文化系書籍において2.24%であった市場の割合は、2019年の終わりごろに22.49%として計算された。2020年3月以降に各ロックダウンと共に、オンライン書籍販売における販売の割合は文化出版そして学術系出版において約65.5%まで上昇する一方、補助リソースでは、各種の資料書籍におい20%近く、輸入された言語教育そして文化・芸術の各書籍において35%として実現した。概して、出版業界の販売の36.17%は、オンラインとして実現したということが推測される。

■各種オーディオブックが、販売に

パンデミックのプロセスにおいてオーディオブック、e-ブック、デジタルミーティング、デジタル・ブック・クラブそしてデジタル・トークセッションに対する欲望もまた積極的な方向で引き金が引かれた。2020年に市場の割合おいてパンデミックとともに増加したオーディオブックの売り上げは、初めて割合として1.10%であったとしても進展を示した。
また、初めて今年は注意深い割合とともに、教育においてそしてまた高等教育においても大学図書館においてデジタルデータのベースの購読とともに市場の10.19%に達したということが見受けられた。

■一人あたりの本の数は増加

2020年においてトルコ統計局(TÜİK)が発表した住所に基づく人口登録システムの2020年の結果は、8361万4362人で、トルコにおいて一人当たりの本の数は6.9冊から7.3冊に上昇した。

報告書によれば、昨年4億3321万3632冊の書籍が生産された。2020年内に国民教育省の民間部門から購入をして、自身の印刷所で印刷をおこなった授業の教科書の数々、高校のオープンスクールの各教科書、補助資料書籍の合計の生産数は1億8420万となった。

2020-2021年の教育-授業年内には、国民教育省が初めて1750万人の学生のために補助資料書籍の配布を決定した。国民教育省が印刷をした各書籍とともに合計の書籍生産数は6億17413632冊となった。

物品税印紙配分そして販売を行うYAYFED(出版職業連合)が発表をおこなった書籍生産の合計において、年度初めの3か月間で30%に達した増加は、パンデミックと並行して起こった下落も過ぎ去り、それどころか一年前と比べても2.28%の上昇があった。

「2020年トルコ書籍市場報告書」の全文を読むには、こちらから閲覧可能。

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:50793)