消息をたった馬に僅か1000リラの罰金
2021年04月19日付 Cumhuriyet紙

イスタンブル広域市が、民族主義者行動党系の市長であるハタイ県ドゥルトヨル市に寄贈した100頭の馬が消息をたった。農業局関係者は、消息をたった馬について市に1000リラの罰金を適用すると述べた。

イスタンブル広域市は、[マルマラ海の]アダラルの馬車業者から1177頭の馬を昨年所有することになった。そのうち100頭が、民族主義者行動党系の市長であるドゥルトヨル市に寄贈された。イスタンブル広域市が、ドゥルトヨル市と調印した議定書では馬の50頭は市長であるファドゥル・ケスキンに、残りの50頭は市のパートナーとして働くウール・アルカンという人物に寄贈されたことが明らかになった。

馬がドゥルトヨル市へ搬送されることで、郡農業局が定期的に行った調査によると、初日に1頭、20日間で少なくとも8頭の馬が死亡したことが明らかになった。ドゥルトヨル郡農業局関係者は、最後の調査で馬が消息をたったことに気が付いた。ドゥルトヨル市関係者は、「馬が逃げた」と自己弁護した。

■1000リラの罰金

本紙に対して共和人民党ドゥルトヨル支部長ギョクハン・オゼルは、郡農業局が100頭の馬のために市に対して僅か1000リラの罰金を適用したと述べた。

「馬を消失させた」と述べた共和人民党のオゼルは、「イスタンブル広域市所有となった馬は15日から20日間で消息をたった。農業局関係者は、最初の20日間で8、9頭が死亡したのを調査で気づいた。その後、市に対して1000リラの罰金を適用したと述べた。100頭の馬に関して私たちもこの方向で調査を進めている。市を信頼して寄贈された馬が消息をたったことを黙って見過ごせなかった。世間に公表するため調査を続けていく。」と述べた。

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:50932)