ロックダウンへCHP議員「毎日、新回覧状で混乱の極み」
2021年05月06日付 Cumhuriyet紙


共和人民党(CHP)アンカラ選出国会議員シェルヴェト・ウンサル氏は、「連日の新しい回覧状や禁止事項により、国民は何をすべきか困惑している状況にあります。海に入ることにさえ罰金が課されています。」と話した。

議会で行った記者会見で重要な発表をしたCHPのウンサル議員は、トルコがもはや制御不能になっていると明らかにし、「公正発展党(AKP)政権は急速に沈みつつある」と話した。

■「トルコは61ヵ国中51番目」

ウンサル議員は、連日新しい回覧状や禁止事項が出されており国民は何をすべきか困惑し、海に入ることにさえ罰金が課されてると指摘し、「内務省は、マーケットの商品に関して連日目まぐるしく回覧状を出しています。櫛や電池の販売を阻害しました。ワクチンでなす術のない状況が続いています。『パンデミックで国民に行った支援において我々は筆頭に位置する』と彼らは言っています。しかしIMFの統計によれば、トルコは61ヵ国中51番目に当ります。貧しさをご覧になれますか。AKP政権は急速に沈みつつあります。」と話した。

■「この最たる例はルフサル・ペクジャン事件です」

CHP国会議員のウンサル氏は、我が国の行く末に不安になる人々が急増していること、官僚制の内部でいえば、衝突や外部に情報が洩れ始めていることを挙げ、「以前にもあったように、彼らは情報や文書を含むファイルをもって新聞社や記者の家を訪れ始めています。間違いが行われたのを目撃した官僚らが、保身のため急いで 情報や文書を集め、外部に漏らしています。この最たる例は[前通商大臣]ルフサル・ペクジャン事件です。」と述べた。

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(翻訳者:小鉄礼子)
(記事ID:51016)