ギュレンの親類、イズミルで逮捕
2021年07月02日付 Hurriyet紙


FETO(フェトフッラー系テロ組織)の首領であるフェトフッラー・ギュレン師の叔父の孫であり、組織内部で「地域の信徒責任者」として組織的活動を実行したとわかっているムニセ・ギュレン(28歳)が、イズミル・カラバーラル区で実行された作戦で逮捕され身柄を拘束された。

イズミル治安維持局諜報・テロ対策室による捜査において、組織内部で「地域の信徒責任者」として組織的活動を実行したとされているフェトフッラー・ギュレン師の叔父セイフェッディン・ギュレンの孫であるムニセ・ギュレンが、カラバーラル区ヤシャル・ケマル地区に潜伏していることが判明した。諜報・テロ対策室の部隊が実行した作戦により、ムニセ・ギュレンは潜伏先の住宅で逮捕され身柄を拘束された。組織内では暗号化通信プログラムのByLockが使用されていたとわかっており、ムニセ・ギュレンは身体検査を受けた後取り調べのために警察署へ身柄を送致された。 

■2日前にも逮捕作戦実行

ムニセ・ギュレンの逮捕に向けた作戦は2日間実施されたが、彼の身柄は見つかっていなかったことがわかっている。ムニセ・ギュレンはイズミルと周辺各郡の組織内部で「兄」もしくは「姉」として知られていたこと、学生たちと関係を持つ人々にコネがあったこと、組織にスカウトした学生にどの学校で教育を受けさせるか計画していたこと、計画した学校への入学を支援していたことなどが明らかになっていた。ムニセ・ギュレンについての捜査手続きが続いていることがわかっている。

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(翻訳者:神谷亮平)
(記事ID:51288)