キュチュクチェクメジェ湖、水色かわり魚の遺骸の山
2021年07月03日付 Hurriyet紙


キュチュクチェクメジェ湖から二日間異臭が広がった後、何千匹もの魚の死骸が湖岸に打ち上げられ、地域で不安の声が上がった。湖の色は湖岸から100mほどの地点までは茶色、その先は青色になった。

アヴジュラル区ギュムシュパラ街区に位置するキュチュクチェクメジェ湖の湖岸部分、特にクルチェシメとパシャエリ公園に面する場所で、波が何千匹もの魚の死骸を浜へ運んだ。朝の散歩に出た人々は魚の死骸を見つけてお互いに心配した様子だった一方で、昨年も同じ時期に魚の大量死があったため不安を覚えると話した。

◾️湖の色が変わった

湖の色は湖岸から100mほどの地点までは茶色に、その先は青色になった。湖底の動きによって水中の酸素が減少した結果、死亡したとみられると主張されている一方で、湖の浜には魚と同時に、大量のゴミも打ち上がったことが注目された。 

アヴジュラ区評議会はキュチュクチェクメジェ湖の湖岸に多くの魚と蟹の死骸が打ち上がり、より大きな環境災害を起こさないためにも、また人間の健康を脅かさないためにもこの状況を一刻も早く解決しなければならないと発表した。

行われた発表ではイスタンブル水道局と県都市整備局のチームが湖の様々な地点から標本を採取したと述べられた一方で、「至急、採取した標本の調査結果を公表して、必要な対策を待ったなしで講じることが重要である。キュチュクチェクメジェ湖のために環境都市整備省をはじめとして、イスタンブル広域市当局、区当局、またその他の関係する全ての機関、機構が協調して湖の中の浄化活動を始めるべきであり、湖の中や周辺のために継続的な環境計画を策定し、それを一刻も早く実現するべきである。」と述べられた。

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(翻訳者:伊藤梓子)
(記事ID:51290)