アフヴァーズ選挙集会についてのライースィー師の発言 新型コロナウイルス国家対策本部の反応
2021年06月12日付 Hamshahri紙


 新型コロナウイルス国家対策本部事務局は、アフヴァーズ選挙集会についてのエブラーヒーム・ライースィー師の発言に対し、声明の中で「何度も強調したにも関わらず、この集会では感染防止のプロトコルが順守されなかった」と述べた。

【ハムシャフリー電子版】新型コロナウイルス国家対策本部事務局は、アフヴァーズ選挙集会開催の許可に従い全ての感染防止プロトコルを順守したというセイエド・エブラーヒーム・ライースィー師の発言に対し、「新型コロナウイルス国家対策本部とフーゼスターン州同ウイルス対策本部が、選挙運動に際しての感染防止プロトコル順守を繰り返し強調したにもかかわらず、この大統領選挙の候補者の選挙集会では当国家対策本部が強調したガイドラインが守られていなかった」と強調した。

 このことに関して新型コロナウイルス国家対策本部の声明では、「フーゼスターン州新型コロナウイルス対策本部からの発表によれば、ライースィー師の選挙本部に許可されたのは19時から21時までの間、参加者は最大4000人で、集会場では各参加者が4mずつ距離を取ることが条件であったが、19時時点で会場には400人しか居らず、この集会は予定の時間に始まらなかった」とされている。

 フーゼスターン州新型コロナウイルス対策本部からの発表によれば、この大統領選挙候補者の選挙本部同州運動員らが動員をかけ、総計で4000人が州の28の県からバスで演説会場に来場し、選挙集会は22時に始まった。開催された集会は完全に感染防止ガイドラインや許可された事項に反しており、新型コロナウイルス国家対策本部が定めた感染防止プロトコルが順守されていなかった。

 大統領選挙候補者であるホッジャトルエスラーム・ヴァルモスレミーン・セイエド・エブラーヒーム・ライースィー師は、生放送された第3回テレビ討論会において、アフヴァーズ選挙集会で感染防止プロトコルを守らず人々の健康を危険にさらしたことについて、他の候補者(モフセン・メフルアリーザーデ)に反論し、この集会は新型コロナウイルス国家対策本部の許可に基づき、全ての感染防止ガイドラインを順守して開催したと主張した。

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(翻訳者:SC)
(記事ID:51307)