トルコ教育財団、エチオピアのギュレン派学校を入手
2021年07月16日付 Hurriyet紙


最新ニュースによると、トルコ教育財団は、エチオピアのオロミヤ州にあるFETÖ(ギュレン派テロ組織)所有の学校を入手した。

トルコ教育財団は、2016年のクーデター未遂事件から5年目に、FETÖの国外組織に打撃を与え、組織の資金源をまた一つ枯渇させた。

同州のアレムガナ地域にある学校を訪れたトルコ教育財団の理事会メンバー、ジハド・デミルリ博士は、アナトリア通信の特派員の取材に対し、この一歩によって大きな喜びを感じていると述べた。

エチオピアにあるすべての学校が裁判所の決定により、トルコ教育財団への移転待ちであることを強調したデミルリ氏は、遅れの理由は法的手続きに起因するものであり、段階的にすべての学校が所有されることを述べた。

また、この成功において、保護者らとオロミヤ州行政のトルコ教育財団に対する支援が非常に重要であったことを強調し、学校は基礎欠陥を満たしたのち移転され、9月に開校すると説明した。

デミルリ氏は、州都ハラールと、新たに譲渡されたアレムガナのキャンパスの中にレベルの異なる8校があることを明らかにし、トルコ教育財団が同国で文化センターの役目を担い、エチオピアの人々に奉仕すると述べた。

■FETÖは、エチオピアでテロと資金洗浄の罪に問われている

トルコ教育財団エチオピア代表のレヴェント・シャーヒン氏は、連邦・州検察がFETÖについて開始した調査の後、学校が入手されたと伝えた。

シャーヒン氏は、FETÖ系の企業についても、テロと資金洗浄といった犯罪行為の調査が開始されたこと、そしてアレムガナにある学校が州裁判所の判決によって入手され、この決定が他の学校に対するモデルになるだろうと述べた。

また、学校がつながりを持つ「Stem」という企業について行われた調査で重要な発見が得られたとして、同社のすべての銀行口座と教育ライセンスの停止の決定を待っていると述べた。

トルコ教育財団は、2019年7月にハラールにある学校を入手した。国内にはギュレン派テロ組織の運営する学校がさらに4校ある。

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(翻訳者:関口ひなた)
(記事ID:51346)