テヘランで今後数日間休業措置が取られるのか テヘランとキャラジにおける休業措置の可能性に係るラフマーニーファズリー氏の重要な発表
2021年07月18日付 Hamshahri紙


 内務大臣は、「テヘラン州とアルボルズ州においては、週末3日間の休業措置に加え、更に2、3日休業措置を取るよう新型コロナ対策本部に提案を行った」と述べた。

【ハムシャフリー電子版】YJC通信によると、内務大臣のアブドッレザー・ラフマーニーファズリー氏は新型コロナ対策本部会議の際に行われた記者会見にて、「本日、新型コロナ対策本部及び安全保障・社会委員会が開催された。本日は新型コロナ感染症の感染者数の推移が調査され、保健省の職員らがこの感染症のさらなる感染拡大に懸念を示し、国民の協力を得て公衆衛生マニュアルに関わる総合的措置を講じることができると提案したが、残念ながら公衆衛生マニュアルの遵守率は半数以下となっている。」と述べた。

 内務大臣は、「全州において全ての責任者、警察、商工業者、県庁等が臨時会議を開き、公衆衛生マニュアルの遵守に向けて措置を講じることを決定した」と述べた。

 ラフマーニーファズリー氏は、「テヘラン州とアルボルズ州においては、週末3日間の休業措置に加え、更に2、3日休業措置を取るよう新型コロナウイルス国家対策本部に提案を行った。なぜなら、この2つの州が抱える特殊な状況を鑑み、休業措置が大きな助けとなり得るからである。」と加えた。

 彼は、「赤色の都市[注:イラン政府は新型コロナウイルスの感染者数と死亡者数に応じて、それぞれ地域を赤(危険度超高)、オレンジ(危険度高)、黄(危険度中)、青(危険度低)に色分けし、色別に活動規制を行なっている]への旅行は禁止である。警察に対しては、罰金に加え、必ず旅行者を帰還させるよう指示を出したところである。もちろん、この措置は警察にとって困難なものではあるが、状況の改善に向けてより厳しい措置をとる必要がある。」と述べた。

 内務大臣は新型コロナワクチンの接種に関し、「コロナウイルスの対策で最も重要なことは、一つは公衆衛生マニュアルを遵守することであり、もう一つはワクチンの接種である。60歳以上の方々に向けた2回のワクチン接種は保証されており、2週間以内にこれらの人々は接種を完了する。先日30万人以上の接種が完了したところである。」と述べた。

 同氏は、「60歳以上の人々のワクチン接種が完了した後、重症化する危険性の高い方々の接種も一か月以内に完了するだろう。もちろんシャフリーヴァル月[西暦2021年8月23日~9月22日)までには60歳以上の方々のワクチン接種は完了し、危険な地域においても50歳以上の方々がワクチンを接種することとなる」と加えた。

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(翻訳者:TR)
(記事ID:51400)