国民教育省、セルチュクからオゼルへ
2021年08月08日付 Milliyet紙

速報:レジェップ・タイイプ・エルドアン大統領の署名入りで官報に公式発表された決定によれば、国民教育大臣に、副大臣だったマフムト・オゼル氏が任命された。一方、ズィヤ・セルチュク前大臣は自身のソーシャルメディアアカウントで退任メッセージをシェアした。

任命決定は本日(8月6日)付官報に発表された。これによれば退任の要望が受け入れられたズィヤ・セルチュク教授(前大臣)の後任の国民教育相ポストに、マフムト・オゼル教授が任命された。ズィヤ・セルチュク教授は2018年7月10日からこれまで国民教育相を務めていた。

■オゼル大臣のバックグラウンド

マフムト・オゼル国民教育大臣は1970年5月5日トカト生まれ。県内で初~中等教育を修了した後、1992年にイスタンブル工科大学の電子通信工学部を卒業した。

カラデニズ工科大学科学技術研究所電子工学科で修士号と博士号を取得しながら、1992年から1994年まで、国立空港管理局ダラマン空港で電子エンジニアとして勤務した。

その後、オゼル大臣は1994年から2002年までガーズィ・オスマンパシャ大学で、2002年から2010年までゾングルダクにあるカラエルマス大学工学部電気電子工学部で講師を務めた。

さらに2010年11月28日から2017年10月4日までゾングルダクのビュレント・エジェヴィト大学で学長を務めたオゼル大臣は、2015年8月1日から2016年1月1日まで大学間理事会会長、職業資格機関理事会メンバーおよび会長代理、トルコ規格協会総会メンバーを務めた。

またオゼル大臣は、2017年10月4日に、(大学入試の)評価・選抜・配置センターのセンター長に任命された。

現在もイスラム世界高等教育品質保証機関協会の会長であるオゼル大臣は、2018年8月8日からは国民教育副大臣を務めていた。

また、官報で発表された決定では国家教育副大臣として3名が任命された。アフメト・エムレ・ビルギリ教授、テペキ・アシュカル教授、 サドゥリ・シェンソイ博士が国民教育副大臣となった。

■ズィヤ・セルチュク前大臣から退任メッセージ

ズィヤ・セルチュク前大臣は自身のTwitterアカウントに次のように投稿した。

「国民教育大臣としての職務を本日をもって終了した。私に、国の子どもたちのために働く機会を与えてくれたレジェップ・タイイプ・エルドアン大統領に感謝の意を表したい。また、トルコに、教育分野の関係者に、そしてともに働いた省の同僚に感謝している。在任中を通して、共に非常に貴重な仕事をしてきた尊敬すべきマフムト・オゼル新大臣に、また新たに任命された副大臣らにたいし、成功を祈っている」

■家族・社会政策省の副大臣はキュブラ・ギュラン・イートバシュ氏

家族・社会政策省の副大臣にはキュブラ・ギュラン・イートバシュ博士が任命された。

イートバシュ博士はマルマラ大学コミュニケーション学部ジャーナリズム学部放送管理学科の教員でもあり、児童や青少年向けの出版物やメディアコンテンツ、政治的コミュニケーションと政治的言論、メディアにおける難民、ジェンダー、トランスメディアストーリーテリングに関する研究を行っている。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:原田星来)
(記事ID:51457)