バレボール代表エブラル選手の性的指向を標的とした攻撃に連盟の発表
2021年08月16日付 Cumhuriyet紙

東京で行われたオリンピックでトルコ代表のユニフォームを着て成し遂げた成功によって、名前を頻繁に挙げられるエブラル・カラクルト(21)選手が、複数のメディアから性的指向を理由に標的にされた。カラクルトに対してSNS上で#エブラル・カラクルトは一人じゃない#という見出しで多数の支援のメッセージが共有された。

トルコバレーボール連盟ナショナルチーム統括管理委員であり広報担当のクルタラン・ムムジュは、バレーボールマガジンのサイト上で発表を行い、「エブラル・カラクルトは、トルコバレーボール界が育てた最も重要で将来を約束された選手の1人である。コートでは勇敢で感情豊かに戦士の精神を持ってプレーし、国と国旗を最善の形で代表するために汗を最後の一滴まで流す戦士のような選手である。皆の私生活はその人のものである。私生活について述べるのは無意味なことである。」と述べた。

カラクルトを標的とした記事では、「カラクルトが関係を公然としているのは、スキャンダルである」、「一人の女性との関係を普通のことの様に共有するのは、トルコの若者に悪い例となる」と主張された。

タクヴィーム紙は、「エブラル・カラクルトの暮らしの秘密が明らかになった」という表現を用いた記事を掲載し、カラクルトの性的指向が世間では「反感を買った」と述べられた。しかし、カラクルトの私生活を標的とした記事に続いて、多くの人々がソーシャルメディア上でカラクルトへの支援のメッセージを発した。

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:51484)