バーレーン:イスラエル外相の訪問に対する抗議運動が発生
2021年10月03日付 al-Watan紙


■バーレーン:イスラエル外相の訪問に対する抗議運動が続く

【諸通信社】

イスラエルのヤイル・ラピド外務大臣が在バーレーン大使館を開設するため同国を来訪した翌日、反イスラエル抗議運動が再燃した。

ウェブサイト「マヤーディーン」によると、デモ隊はパレスチナとバーレーンの国旗を掲げながら行進した。また警察が催涙ガスによって抗議者たちに応酬するなか、彼らは「イスラエルに死を」や「バーレーンにイスラエル大使館はいらない」といった標語を叫んでいたという。

青年連合「2月14日革命」は数日前の声明の中で、「来訪の責任はバーレーン当局にある」としながら、ラピト外相のバーレーン訪問を拒絶した。同様に、「批准された諸条約が破棄されるまで、(国交)正常化へは抵抗する」と強調した。

他方、バーレーン・ウィファーク協会は「ラピドの訪問は絶対に拒否されなければならない。彼はバーレーンの大地を踏むべきではない」と述べた。

ラピド氏は先週の木曜にバーレーンを訪問し、これはイスラエルの閣僚による初めての公式訪問となった。また同氏による訪問の間、バーレーン国内に占領政体(イスラエル)の大使館が開設されることになる。

イランのホセイン・アミール・アブドゥラヒヤーン外務大臣は、バーレーン政府がイスラエル外相を受け入れたことに対する拒絶を表し、これが「パレスチナ人民の熱望に対する裏切りであり、地域における安全の喪失以外をもたらすことはないだろう」と見なした。また同氏は、「イスラエルの存在は偽りであり、イスラエル政府は地域やバーレーンにおける安全の喪失以外をもたらすことはないだろう」と強調した。

(後略)

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(翻訳者:石川修伍)
(記事ID:51664)