スーダン:首都で深刻な「パン危機」(1)
2021年10月07日付 al-Quds al-Arabi紙


■スーダン首都で深刻な「パン危機」、小麦粉の在庫が尽きる寸前

【ハルツーム:アナトリア通信】

木曜日、スーダンの首都ハルツームでは、パンに対する大きな需要の危機がみられた。この背景には、ハルツームと紅海に面するポートスーダン港を結ぶ国道の閉鎖が継続しているために、各製粉所における小麦粉の在庫が枯渇しつつあることがある。

小麦の備蓄が数日分しか残っていないとの公式発表がなされた直後、首都内の各パン店への小麦の供給が減少した。

スーダン産業大臣のイブラーヒーム・シャイフ氏は水曜日、地元メディアで報じられた声明で「小麦粉の戦略的在庫は4日間に足る量である」と述べた。

東スーダンの部族組織評議会であるベジャ部族最高評議会は、3週間以上にわたって、紅海に面しているすべての港およびハルツームとポートスーダンを結ぶ主要な道路を閉鎖している。

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(翻訳者:野口藍良)
(記事ID:51680)