サウジアラビア:イランとの交渉はイエメンでの戦争を終わらせる唯一の方法
2021年10月14日付 al-Quds al-Arabi紙

イラン軍高官:交渉はサウジアラビア人にとってイエメンでの戦争を終わらせる唯一の方法である

【n.p.:本紙】

イラン・イスラーム革命防衛隊の作戦部門のアッバース・ニール・ファルーシャーン補佐官は、サウジアラビア人にとってイエメンの戦争を終わらせるには交渉以外に選択肢はない、としたうえで、「もっとも賢明な方法は和平合意に到達することである」と述べた。

ファルーシャーン氏は昨日火曜日に配信されたタスニーム通信との会談のなかで、「イエメンのレジスタンス」は十分に軍事的に発展したとの見方を示したこれはイエメンでテヘランが支援するフーシー派(正式名称:アンサール・アッラー)を指している。

また、敵がイエメンのレジスタンスの前線を打ち負かすことは不可能だと付け加えた。

数週間前から、サウジアラビアとイランによる5年以上前に断絶された関係の正常化を進展させ、両者の対決を弱めようとする兆候が増している。

サウジアラビアとイラン政府の高官は過去数か月にわたって、一連の協議をバグダードで行った。そして、両者は最近になって、9月21日での最終段階の会合が開催された協議について前向きに話すようになっており、近く新たな会議が開催される予定である。

ブルームバーグが2人の確かな消息筋の話として伝えたところによると、イランは今日水曜日にサウジアラビアに領事館を再び開き、外交関係を再開することを求めた。これはイエメンでの戦争を終わらせる序曲のようなものである。

(後略)

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(翻訳者:石川修伍・永井俊輔)
(記事ID:51705)