メルケルお別れ訪問、エルドアン機転のきいた対応
2021年10月16日付 Cumhuriyet 紙


公正発展党(AKP)のレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は、ドイツのアンゲラ・メルケル首相とフーバー邸で写真撮影に応じる中、機転の利いた対応を見せた。

エルドアン大統領はドイツのアンゲラ・メルケル首相とフーバー邸で面会し、写真撮影に応じる中機転の利いた対応を見せた。

国営アナトリア通信が公開した映像には、両国の国旗の下で両首脳が写真撮影に応じる中、両首脳の間に国旗を掲揚するポールが写りこんだため、記者がそのことを伝える場面が映っている。

これにエルドアン大統領は笑みを浮かべ、「構わないよ。我々は相『棒』だから」と答えた。

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( 翻訳者:麻生充仁 )
( 記事ID:51716 )