イエメン:フーシー派がマアリブ県アブディーヤ地区を制圧
2021年10月17日付 al-Quds al-Arabi紙


■フーシー派がマアリブのアブディーヤ地区の制圧を完了

【イエメン:アナトリア通信】

軍事筋によるとフーシー派は日曜日、イエメン中央部に位置するマアリブ県アブディーヤ地区全体の制圧を完了した。

同筋は、報道機関と話すことを許可されていないため匿名を希望しつつ、「フーシー派の武装部隊がマアリブ県南部のアブディーヤ地区を完全に制圧した」ことを明らかにした。

同筋は加えて、「フーシー派はアブディーヤ地区内の反対勢力に対し逮捕キャンペーンを実施し、自分たちに抵抗する兵士たちの家屋を複数破壊した」と述べた。

同筋はアブディーヤ地区の住民に関して、「彼らは救援的介入もないまま非常に困難な生活状況を送っている」と述べた。

グリニッジ標準時7:00時点で、この件に関して政府軍あるいはフーシー派から声明は出されていない。

フーシー派は金曜日、アブディーヤ地区の中心地ワーディー・ラクタウを含むアブディーヤ地区内の複数地域を制圧した。

イエメン政府は火曜日、アントニオ・グテーレス国連事務総長に対しアブディーヤ地区でフーシー派によって包囲されている3万5千人の苦難を伝えたうえ、包囲を解除するための緊急かつ国際的な立場を要求した。

3週間以上前から、フーシー派は様々な進入口からマアリブ県のアブディーヤ地区を包囲しており、これはイエメンの世論問題へと変化した。

(後略)

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(翻訳者:檜山彩名)
(記事ID:51722)