アフガニスタン:カブールの病院に対する攻撃でターリバーンの幹部司令官が死亡
2021年11月03日付 その他紙


■カブールの病院に対する攻撃でターリバーンの幹部司令官が殺害される

【n.d.:本紙、各通信社】

ターリバーンとハッカーニ・ネットワーク(ターリバーン内の武装グループ)の幹部司令官1人が、カブールの軍事病院に対する攻撃で殺害された。この攻撃に関しては、ダーイシュ(イスラーム国)が犯行を認めた。

ターリバーンのハムドラ・ムクリス司令官が、カブールのサルダル・ダウド・ハーン軍事病院で昨日火曜日に起きたダーイシュの攻撃によって死亡した戦闘員のなかに含まれていた、と複数の高官が伝えた。

ハッカーニ・ネットワークの構成員で、バドリ313部隊を名乗るターリバーンの特殊部隊の隊員であったムクリス軍事指導者は、去る8月半ばにターリバーンがアフガニスタンで権力を掌握して以降に殺害された組織内で最高位の幹部と目されている。

ターリバーンのメディア機関の高官は、「サルダル・ダウド・ハーン軍事病院が攻撃されているとの情報を得たとき、カブール部隊司令官のマウラウィー・ハムドラ氏はすぐに現場に駆けつけた」と語った。また「私たちは彼を止めようとしましたが、彼は笑っていた。だが、その後、彼が病院での戦闘で戦死したと突き止めた」と言った。

ダーイシュの自爆犯は所有していた爆発物を病院の入り口付近で爆発させ、続いて武装集団が現場に突入した。複数の目撃者がAFPに語ったところによると、発砲が始まったとき、患者らと医師らは上層階の部屋に避難しようとしていたという。

(後略)

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(翻訳者:坂井七海・鈴木真宝)
(記事ID:51785)