シリア:イスラエルによるダマスカス郊外への新たな攻撃
2021年11月04日付 al-Watan紙

■ダマスカス郊外へのイスラエルの新たな攻撃

【ダマスカス:本紙】

敵であるイスラエルは昨日、シリアの領土に新たな攻撃を行った。イスラエルはダマスカス郊外県内の地点を標的にしたが、被害は物質面に限られた。

シリア国営通信が伝えた軍事筋の声明によると、「今日(昨日)の午前0時58分頃に、敵であるイスラエルは占領下パレスチナ北部から、複数のミサイルによる航空攻撃を行い、ダマスカス郊外県のザーキヤ地区の地点を標的とした。これにより複数の物資的被害が生じた」という。

一方敵であるイスラエル軍はロシアのスプートニク紙が報じた声明の中で、「水曜日のイスラエルによるダマスカス周辺への攻撃に関する報告についてのコメントは控える」と述べた。

先月月曜日には、シリアの対空防衛システムが、イスラエルが占領下パレスチナ北部から実施したダマスカス郊外県内の複数の軍事拠点に対するミサイル攻撃に立ち向かった。この結果兵士2名の負傷および物質的損失が生じた。またシリアの対空防衛システムがイスラエルのミサイルの一部を撃墜した。

シリアの対空防衛システムは、数年にわたって継続したシリアでの対テロ戦争の最中、占領政体イスラエルが実施した数々の攻撃に立ち向かってきた。またこれは、イスラエルが用いるテロリスト分子がアラブ・シリア軍の前進を前に敗北と崩壊を経験していた時期にあたる。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:石川修伍)
(記事ID:51790)