アルジェリア:アルジェリア人トラック運転手殺害にモロッコが関与か
2021年11月05日付 al-Quds al-Arabi紙


■軍事専門家:すべての証拠が3人のアルジェリア人運転手殺害へのモロッコの関与を示している

【本紙】

アルジェリアの軍事専門家であるアクラム・ハリーフ氏は本紙に対し、同国が「西サハラ・モーリタニア国境地帯において2台のトラックを標的とした後に3人の運転手を殺害したことに関するモロッコの責任」を示す決定的な物的証拠を有していることを明らかにした。また同氏はアルジェリアがモロッコに対して軍事作戦を実行する可能性を否定したが、前者が当該地域において軍事力を強化し、同地区における交通の完全な保護を可能にする「既成事実」を設置することについて言及した。

軍事および安全保障を専門とするウェブサイト「メナ・デファンス」の運営者でもあるハリーフ氏は「アルジェリアは決定的な証拠を持っており、それらの中にはアルジェリア軍が有するレーダー機器に加え、西サハラ軍が有するレーダー機器によってさえ感知されたものが含まれる。このために声明の発表のためにあらゆる時間を要した」と、事件発生から3日後に初めて事件を確認したアルジェリア大統領の声明に言及しつつ述べた。

(後略)

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(翻訳者:上野瞭太)
(記事ID:51803)