パレスチナ:ハマースが新たに3人のパレスチナ人に対する死刑判決を下す(1)
2021年11月09日付 al-Quds al-Arabi紙


■ガザ地区内の裁判で、イスラエルとの内通容疑により3人のパレスチナ人に死刑宣告が下される

【ガザ:AFP通信】

パレスチナ・ガザ地区のハマース政府に属する軍事裁判所が水曜日、3人のパレスチナ人に死刑判決を下したと発表した。彼らのうち2人には「イスラエルと内通した」容疑が掛けられ、残る1人の容疑は麻薬取引である。また同地区では数週間前、同様の判決が異なる6人のパレスチナ人に対し下されていた。

ガザ地区軍事司法局は水曜日に発した声明のなかで、「占領政体(イスラエル)との内通者や麻薬取引者に対して複数の判決を下した」と発表した。さらに「軍事裁判所が下した判決は3件の死刑判決を含んでいる。そのうち2件は占領政体(イスラエル)との内通に対するもので、もう1件は麻薬取引に対するものである。これらの判決は、起訴状内の条文および1979年の革命刑事法に基づいたものである」と明らかにした。

同局は続けて「軍事裁判所はさらに、占領政体との内通者および麻薬取引者に対し、4年~15年にわたる11件の懲役判決、1件の終身刑判決、1件の終身強制労働判決を下した」と述べた。

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(翻訳者:宮川寛人)
(記事ID:51820)