チュニジア:憲法の正当性回復を求め数千人規模のデモ
2021年11月15日付 al-Quds al-Arabi紙

■何千人ものチュニジア人が「正統性の回復」のためデモを行う…ナフダ党は「独裁国家の悪鬼」に対抗して団結するよう呼びかける

【チュニジア:本紙】

何千人ものチュニジア人が日曜日(14日)、議会の近くで「憲法の正統性」回復を要求するデモを行った。一方、ナフダ運動は「独裁国家の悪鬼」に対抗して団結するよう呼びかけた。また、チュニジア労働総同盟(UGTT)は国内の「社会的な爆発」を警告した。

首都に隣接するル・バルドー市の議事堂に近い3月20日通りにはデモ隊が殺到した。これは、「クーデターに抗う市民(Citizens against Coup Tunisia)」運動が呼びかけたもので、内務省の見解によると、政治家や法律家、活動家など3500人越が参加したという。

「クーデターに抗う市民」運動のスポークス・パーソンであるジャウハル・ベン・ムバーラク氏は、抗議行動の際の演説で「これは平和的なデモだ。自然法、国家法、人定法により、私たちがデモを行うことは私たちの権利なのだ」と語った。そして、当局がル・バルドー広場と議会本部に至るすべての入り口を封鎖したことを非難した。また、サミーラ・シャッワーシー第一副首相は「抗議者たちはバリケードが撤去され議会の反対側にあるル・バルドー広場に到着するまで、3月20日通りで座り込みに入る」と述べ、支配当局が抗議者たちに対する締め付けを行うつもりであることと、議会の正統性回復を支持するデモを禁止したことを非難した。

(後略)

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(翻訳者:朝比奈優有)
(記事ID:51847)