リビア:ハフタル将軍がカッザーフィー氏に続いて大統領選挙への出馬を表明
2021年11月17日付 al-Quds al-Arabi紙


■ハフタル氏がリビアの大統領選挙への出馬を表明

【トリポリ:ナスリーン・スライマーン、本紙】

サイフ・アルイスラーム・カッザーフィー氏が次期大統領選挙に出馬すると正式に表明した2日後、ハフタル氏もカッザーフィーの息子に続くかたちで、ビデオ演説のなかで選挙への立候補を発表し、治安と平和を体現する計画について話した。

ハリーファ・ハフタル退役少将は12月24日が期日の選挙の実施が、リビアにおける危機を脱出する唯一の出口のようなもので、国際社会において国があるべき地位を回復するための理想的な手段だと述べた。

ハフタル氏はまた、今の瞬間が歴史的且つ特別なもので、それが中身のない空虚な約束事のための機会になることや、票の獲得を懇願する心情を逆なでするのにふさわしくなく、彼の言葉を借りると、「私たちにとっては、知性や理性、情熱の演説を行うべき誠実で国民的な瞬間」であると付言した。

ハフタル氏は、国民に寄り添い、リビアの統一、独立、主権をはじめとする確固とした国民的基礎を守ると誓約、「我々の路線には、国の主権、威信、尊厳、安全、独立を超えるものは何もない」と述べた。

ハフタル氏はさらに、今回の立候補が、多くの努力やイニシアチブに応え、民主主義のルールに従い、リビアの人々が合意されたロードマップを実行するべく行われるもので、彼の言葉によると、立候補は、権力の求めに応じたものでも、地位を求めたものなく、力、進歩、そして繁栄に向けた我々の国民を指導すべきものあると述べた。

(後者)

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(翻訳者:末広美羽・落合美月・渡部航平)
(記事ID:51855)