シリア:イスラエルがラタキア港をミサイル攻撃、「イランの民兵」の武器が標的か(2)
2021年12月07日付 al-Mudun紙


■ラタキア港に対するイスラエルの攻撃...イランの武器を積んだコンテナを標的にする

【n.p:本紙】

これが2021年初頭以来、シリア領土を標的として実施された27回目のイスラエルの攻撃であることは特筆に値する。最後の攻撃は11月24日に実施されたものであり、その際にはヒズブッラーと同盟下にある民兵2名(国籍不明)とアサド政権軍兵士3名を含む計5名が殺害された。ヒムス市の西部郊外を標的とした攻撃のさなか、彼らのうち2名は民間服を着用していた。

イスラエルのシリア沿岸部への攻撃はまれであると考えられる。これは、輸入品がシリアに入るための主要な経由地点であるばかりでなく、ラタキア、タルトゥース、フマイミームにあるロシア軍の複数基地の近辺に位置するラタキア港に対する初の攻撃である。

5月5日には、イスラエル軍の攻撃はラタキア市南西部の沿岸地域を標的とした。一方政権側は、「攻撃は民間のプラスチック工場を標的とし、民間人1名が殺害され6名が負傷した」と述べ、複数のメディアは同攻撃が「ヒズブッラーの本部を標的としたものであった」と伝えた。

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(翻訳者:石川修伍)
(記事ID:51970)