ガソリンや軽油の価格が上昇
2021年12月16日付 Milliyet 紙

今夜半より、ガソリンは1Lあたり77クルシュ、軽油にも31クルシュの値上げが実施された。

エネルギー石油ガス供給ステーション雇用者協会(EPGİS)が行った発表によると、今夜半より、ガソリンは1L販売価格あたり77クルシュ、軽油にも31クルシュの値上げが実施された。

価格引き上げの後、ガソリンの平均販売価格はイスタンブルで9.57リラから10.34リラに、アンカラで9.64リラから10.41リラに、イズミルでは9.66リラから10.43リラに上昇する見込みだ。軽油の平均販売価格もイスタンブルで9.99リラから10.30リラに、アンカラでは10.07リラから10.38リラに、イズミルでは10.09リラから10.40リラに上昇する見込みだ。

卸売り企業が決定した価格は、競争や自由価格設定の理由から会社や都市によってわずかな違いをしめす。

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( 翻訳者:坂本 遼太 )
( 記事ID:52008 )