チュニジア:サイード大統領がマルズーキー前大統領に対する判決への関与を否定(1)
2021年12月31日付 al-Quds al-Arabi紙


■サイード大統領が暗殺に関するうわさを広めた者の追跡を求める。またマルズーキー氏に対する判決への関与を否定

【チュニジア:本紙】

チュニジアのカイス・サイード大統領は、「ムンスィフ・マルズーキー前大統領に対する法的告発を行っていない」と述べたうえで、「内務大臣と法務大臣に対し国内の暗殺に関するうわさを広めている者を追跡するよう求めた」ことを明らかにした。

サイード氏は木曜日の夕方、カルタゴ宮殿で自身が主催した閣僚会議で、「マルズーキーの事件は追求せず、告発も行わなかった。私にとっては意味がないものであるため追跡しない」と述べた。

同氏は人権活動家で元議員のブシュラー・ビルハージ・ハミーダ氏に対する懲役にも言及し、「数々の虚偽に加えて、10年越しに今日、カムフラージュを目的として事件の提起が行われた」と述べた。サイード氏はこの発言によって、(同氏の見解によれば)複数の問題を政治化することによって危機を捏造したチュニジアの司法を間接的に告発したのである。

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(翻訳者:平野日向子)
(記事ID:52073)