チュニジア:サイード大統領がマルズーキー前大統領に対する判決への関与を否定(2)
2021年12月31日付 al-Quds al-Arabi紙


■サイード大統領が暗殺に関するうわさを広めた者の追跡を求める。またマルズーキー氏に対する判決への関与を否定

【チュニジア:本紙】

これに先立ち、チュニス第一審裁判所はムンスィフ・マルズーキー前大統領に対する不在判決を下しており、その際即時執行の許可とともに、「チュニジアの外交上の安全保障を侵害した」容疑で同氏を懲役4年の刑に処した。

当該の判決は、サイード氏が、「外交上の安全保障への陰謀」を企てたとしてマルズーキー氏を告発し、法務大臣に同氏の司法調査を開始するよう求めたのち、同氏から外交パスポートを取り上げることを約束した直後に出された。

サイード氏は同様に、過去に実施された、あるいは計画中の暗殺に関する各政治当事者らの発言を批判した。

同氏は「内務省と法務省は、法の下でこれらの人々を追跡する必要がある」と述べ、「我々は骨を折りたくはない。むしろ高貴で骨のある人生を欲している」と付け加えた。

(1)に戻る

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:平野日向子)
(記事ID:52083)