レバノン:ヒズボッラーの書記長が米国を痛烈に批判(1)
2022年01月04日付 al-Watan紙

■米国はシリアでの国際紛争をコントロール、残りの国々は単なる道具…。ハサン書記長:米国は罪を犯し、行く先はこの地域からの撤退。

【n.p.:諸通信社】

ヒズボッラーのハサン・ナスルッラーフ書記長は、「米国こそがシリアの国際テロ紛争をコントロールする張本人である。一方、米国と共謀する残りの国々は単に米国の手先に過ぎない。米軍の行く先はこの地域から降参して退却することだ」と強調した。

昨日行われたイスラーム革命防衛隊(IRGC)のゴドス部隊のガーゼム・ソレイマーニー前司令官と人民動員隊のアブー・マフディー・ムハンディス副長及び犠牲となった同行者たちの殉教二周念記念式典で、ナスルッラーフ書記長は、「米政府は、一方的な強制措置とシリアへの制裁を定めたいわゆる『シーザー法』によって、シリア国民に対して日常的に犯罪行為を働き続けている」と表明した。

ナスルッラーフ書記長は、「米軍は複数の油井や広大な平原地帯などシリア東部の重要地帯の一部を占領し続けている。米国はイスラエルの最大のパトロンであり、この地域での全ての犯罪に責任がある。米国は(イスラエルに)融資し、支援し、武器を与え、保護し、この簒奪者(イスラエル)との国交正常化を世界に強要している」と断言した。

そして「イラクやシリア、そしてドナルド・トランプ前大統領やマイク・ポンペイ前外務大臣および米軍幹部が米軍隊の再駐留の対象と見なした地域で、米国はテロ組織『ISIL』を生み出した」と指摘した。

(2)に続く

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(翻訳者:石川修伍)
(記事ID:52100)