イスラエル:イスラエルのさらなる入植計画(1)
2022年01月06日付 al-Quds al-Arabi紙


■イスラエルはエルサレムの包囲およびユダヤ化を完了するために計3,557戸の入植者用住居の建設を推進

【ラーマッラー:本紙】

エルサレムの占領自治体は、さらなる入植地建設を通じて同市をユダヤ化するための組織的活動を継続している。またこの活動は、同市を周辺のパレスチナ地区から完全に分離させることを目的とする家屋の取り壊しやパレスチナの土地に対する占領をともなっている。

占領自治体は新年の初めに、エルサレムに対する包括的な支配を強化し、そのアラブ的アイデンティティーを塗り替えるとともに、同市とヨルダン川西岸地区との連絡を妨害するための巨大な入植地ベルトを同市周囲に設立するための前段階として、(2022年初となる)新規入植計画を承認した。

占領政体に属するいわゆる「計画・建設地方委員会」はエルサレムに3,557戸の入植者用居住地を建設するための5つの新規計画を承認した。これらの入植計画は同委員会によって承認済みであるものの、その実施にあたっては1月17日に予定されている「建設と整備のための地方委員会」による審議および同委員会による最終承認が待たれている。

(2)に進む

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:吉永伊吹)
(記事ID:52115)