パレスチナ:イスラエルがネゲブ地方でパレスチナ人の土地に対する違法植林を断行
2022年01月13日付 al-Quds al-Arabi紙


■ネゲブにおけるイスラエルの民族浄化政策は人々を根絶させる計画を継続中

【本紙】

占領軍は3日連続でネゲブ地方ナカア地区の村民たちを襲撃し、デモ参加者たちを攻撃した。彼らが、いわゆる「イスラエル土地部門」がイスラエル警察の人員らによる保護のもとで断行した植林犯罪に対抗するなかで、拘束された子供を含む人々の数は30人にものぼった。イスラエル警察はアトラシュ村の土地に設置されていた座り込みテントを取り壊し、所有者たちが植林活動の脅威にさらされた自身の土地に入るのを妨害した。

一方抗議行動はエスカレートしており、ネゲブ地方の外部にまで拡大している。「48の土地」内の「高等フォローアップ委員会」は木曜日、攻撃にさらされた地域で民衆デモを組織するよう呼びかけた。同地域には6村が存在し、その住民のほとんどがアトラシュ族に属している。

リクード党の議員らがナカア地区を襲撃し、アトラッシュ村で住民たちの作物を取り除いたうえで植林を断行したのち、人種差別主義者のイタマル・ベン・グヴィル議員は昨日、挑発とユダヤ化の作業に加わった。また同時期には、アラブ統一リストと占領政府の一部の閣僚が、この地域に住むアラブ・ベドウィン住民の理解を得られるまでの一定期間、蹂躙を中断するための和解に達したという、事件と相反する報道がなされていた。

(後略)

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(翻訳者:赤塚大輝)
(記事ID:52179)