パレスチナ:米映画界の著名人たちがパレスチナへの連帯を表明したエマ・ワトソン氏を支持する声明を発表
2022年01月15日付 al-Quds al-Arabi紙


■女優エマ・ワトソン氏への反響は、パレスチナを支持する彼女の立場の表明ののちも継続(ツイート)

【ロンドン:本紙】

米映画界の著名人たちが数日前、有名な「ハリー・ポッター」シリーズのスターであるエマ・ワトソン氏を支持する声明を出した。彼女は最近、インスタグラムへの投稿を通してパレスチナの大義への連帯を表明していた。

この声明は、ワトソン氏が「団結は動詞である(Solidarity is a verb.)」という標語を伴ったパレスチナを支持する抗議の写真を投稿したのちに、反ユダヤ主義と非難されたことを受けて出された。

ワトソン氏は月曜日の投稿で、活動家であるサーラ・アフマド氏の言葉を次のように引用した。「団結が、闘争が同じこと、痛みが同じこと、そして同じ未来への希望を意味しているわけではない。団結にはコミットメントと労力に加え、仮に同じ感情、同じ生活、同じ体を持っていずとも、同じ地球に住んでいることを認識することが含まれている」。

この投稿はイスラエル当局、特に同国のギラド・エルダン国連大使とベンヤミン・ネタニヤフ政権の元科学技術大臣であるダニー・ダノン氏からの激しい批判を呼んだ。

エルダン氏は次のように述べている。「空想はハリー・ポッターでは実現するかもしれないが、現実とは関係ない。もしそうなら、魔法の世界(ハリーポッターの映画を示唆して)で使用される魔法は、女性を抑圧しイスラエルの根絶を試みているハマースや、テロを支援しているパレスチナ自治政府の悪を排除することができるだろう」。

(後略)

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(翻訳者:福井寧々)
(記事ID:52216)