スーダン:クーデター勢力による虐殺によりデモ参加者7人が死亡し数十人が負傷
2022年01月18日付 al-Quds al-Arabi紙


■スーダン:重火器と弾丸による抗議者への虐殺により7人の死者と数十人の負傷者が生じる

【ハルツーム:本紙】

昨日月曜日、首都ハルツームとその他の多くの都市で、軍事クーデターの打倒および民間への権力移譲のために抵抗委員会と専門職組合(SPA)が実施を呼びかけたデモの間に、治安部隊の銃弾で7人のスーダン人が殺害され、数十人が負傷した。一方アブドゥルファッターフ・ブルハーン司令官が委員長を務める治安防衛委員会は「潜在的な脅威に立ち向かうため」に対テロ特殊部隊の創設を決定した。

二度にわたって、1週間に満たない期間のなかで、治安機関はデモと対峙する際に重火器に加え実弾、音響兵器や催涙弾を使用した。

スーダン医師中央委員会は7人の死者と数十人の負傷者の存在を確認しつつ、メンバーの医療関係者らに病院に向かうよう緊急声明を発した。また昨日の声明で、体制側の治安委員会が虐殺を行っていると付言した。

同委員会は、クーデター指導部が犯している(同委員会が評するところの)「全ての面における完全な犯罪」に注意を払うよう国際社会に求めた。

一方で、中央予備軍に属し後部に檻を備えた複数の特殊大型車両がハルツーム市でデモ参加者らの追跡を行い、彼らを逮捕した。また自由・変革同盟(FFC)はデモ参加者らの殺害に応じて、火曜日から2日間にわたって全面的な民間抵抗を実施するよう訴えた。

(後略)

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(翻訳者:佐伯麻実)
(記事ID:52243)