レバノン:サアド・ハリーリー氏が自身の政治活動を中断すると発表(3)
2022年01月24日付 その他 - Rt.com 紙


■レバノンのサアド・ハリーリー前首相が自身の政治活動を中断すると発表

【ロイター通信(アラビア語版)】

同氏は「私は、2019年10月17日の革命に際して辞意を表明した唯一の人であった。そして私は、ベイルートで発8月4日に惨事が起きたのち、テクノクラート政府を通じてその機能を変えようと試みた唯一の人であった。そして両ケースにおいて、レバノン人たちは結果がどのようなものであったかを知っている。彼らは生きた肉体によって、拒否する代償を負っているのである」と付言し、次のように強調した。「我々は我々の国民、人民、祖国に仕え続ける。しかし我々がとった決定とは、伝統的な観点における権威、検察、政治の役割あるいは直接的な責任を停止することである。そして我々の家々は、レバノン中の善意、家族、愛する人々のためにこれからも開かれ続けている」。

ハリーリー氏は次のように述べて記者会見を終えた。「ここで送るのにもっともふさわしい言葉は、ラフィーク・ハリーリー氏が17年前に辞任に際して発した声明であろう。『崇高な誉れ高き神に、愛する国レバノンとその善き人々を委ねよう。今まで私に協力してくれた人々に対し、全身全霊での謝意と御礼をお伝えしたい」。

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أخيراً، قد يكون افضل الكلام في هذه اللحظة ما قاله #رفيق_الحريري في بيان عزوفه قبل 17 عامًا: "أستودع الله سبحانه وتعالى هذا البلد الحبيب #لبنان وشعبه الطيب. واعبر من كل جوارحي عن شكري وامتناني لكل الذين تعاونوا معي خلال الفترة الماضية". والسلام عليكم ورحمة الله وبركاته.

— Saad Hariri (@saadhariri) January 24, 2022


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( 翻訳者:メディア翻訳アラビア語班 )
( 記事ID:52297 )