イスタンブル空港において観光客が抗議「ホテルが必要だ」
2022年01月25日付 Cumhuriyet紙


昨日〔24日〕の昼頃、激しい積雪の影響でイスタンブル空港のフライトが欠航となった。これにより一部の観光客は「We need hotel(ホテルが必要だ)」のスローガンを掲げた。

イスタンブルを襲った雪の影響で、イスタンブル空港発着のフライトは昨日〔24日〕、一時的に欠航となった。約25時間もの間着陸を待ち続けた乗客は、その夜空港で寝泊まりすることを余儀なくされた。観光客の中には段ボールの上に横になった人もいた。

激しい雪の影響で空の便の欠航が続く中、ソーシャルメディアでシェアされた動画において観光客たちが抗議する様子が注目を集めた。観光客たちが「We need hotel! / ホテルが必要だ!」というスローガンを叫ぶ中、空港におびただしい人数の機動隊が入ってくる様子が映っている。

■イスタンブル広域市議会員もシェア
善良党イスタンブル広域市議会アリ・クドゥク議員は、観光客が抗議する様子を、「イスタンブル空港における抗議が過激化しないよう、機動隊が派遣されました」というコメントともにソーシャルメディアに投稿した。

■トルコ国民からの批判:世界規模の空港だなんて言われていたけれど
一方トルコ国民の乗客は、2018年10月29日にイスタンブル空港が「世界規模の」空港という鳴り物付きで開港したことを引き合いに出しながら、「世界規模の空港だなんて言われていたけど、雪が降っただけで2日間も欠航になっているじゃないか」と述べた。

■滑走路の一つは復活
降雪によって欠航が続くイスタンブル空港では、他の都市の空港で雪の影響で着陸できなくなっている飛行機に対し、正午から再び使用される。

民間航空総局はこの件についてTwitterで、「イスタンブル空港(LTFM)の滑走路18は停留許可を得たうえで、ダイバートのフライトを優先し、2022年1月25日付けで運用を開始する」と投稿した。

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(翻訳者:今城尚彦)
(記事ID:52313)