パレスチナ:イスラエル高官らとの継続的な会談(2)
2022年02月14日付 al-Quds al-Arabi紙


■パレスチナの指導者:イスラエル高官らと継続的な会談を行っている

【ラーマッラー:アナトリア通信】

米国との関係について、同氏は「それとの連絡体制は継続的でかつ集中的だ」と述べたが、米国の役割が「政治的なビジョンを提示するレベル」まで上昇することを望んだ。

シャイフ氏は、パレスチナのマフムード・アッバース大統領が、同氏を解放機構の執行委員会(同機構の政府に相当)のメンバーに任命することによって、同氏をすでに後継者として選んだことを否定した。

そして「殉教者(亡くなった大統領の)ヤースィル・アラファート氏は投票箱を通して闘争の合法性を示し、アブー・マーズィン大統領は投票箱を通して闘争の合法性を示した。パレスチナのいかなる司令官や指導者はイスラエルの戦車に乗って現れることはなく、地域決定あるいは国際的な決定を伴わずして現れることはないだろう」と付け加えた。

在ラーマッラーのパレスチナ中央評議会は2月7日、シャイフ氏が故サーイブ・アリーカート氏の地位を引き継ぐことによって、解放機構の執行委員会で空席となっていたポストを埋めることに成功した。

同中央評議会は、解放機構に属するパレスチナ民族評議会(最高立法機関)に由来する常設機関であり、議会の権限を付与されている。

シャイフ氏は現在、イスラエルと公式に接触するチャンネルであるパレスチナ民事総局を率いている。また同氏はパレスチナ大統領が行うほとんどの外遊において、同大統領に同行している。

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(翻訳者:渡部航平)
(記事ID:52570)