春の訪れ「ジェムレ」は2月19日・20日に起きる?
2022年02月18日付 Cumhuriyet紙


民間信仰において「春の知らせ」として知られるジェムレは、2月19日・20日頃に始まる。

ジェムレとは「火」「〔薪の〕おき」「残り火」といった意味〔をもつ表現〕で、民間信仰においては〔ジェムレが〕一週間ごとに〔空気に〕落ちることで、寒い冬の日々の終わりとともに空気や水、土を暖めると信じられている。

ジェムレは気温の上昇を象徴し、春の祭りであるネヴルーズが近づいたことを示すものであり、最初のジェムレは2月19日・20日に空気に落ちる。

二回目のジェムレは2月26日・27日に水に落ち、3回目すなわち最後のジェムレは3月5日・6日に土に落ちるとされる。この三回目のジェムレの後、春が来ると信じられている。

「ジェムレが落ちる」〔という表現〕は、畜産業に従事する人々にとっては寒さで外に出られなかった動物たちが牧草地に再び出られるようになることを意味し、また農業に従事する人々にとっては農地の手入れを始める時が来たことを意味する。

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(翻訳者:今城尚彦)
(記事ID:52595)