シリア:「ヌスラ戦線」が敵対組織の指導者らに対する逮捕作戦を強化(1)
2022年02月14日付 al-Watan紙


■プレゼンスを増大させ、住民たちからもたれるイメージを向上させるため…「ヌスラ戦線」は敵対組織の指導者らに対する逮捕作戦を強化

【ダマスカス:本紙】

テロ組織「ヌスラ戦線」はここ数か月間、シリア北西部にある自身の支配地域で、メンバーのほとんどが外国人であるその他のテロ諸組織の指導部に対する逮捕作戦を強化したうえ、彼らがシリアを去るための要求を活発化させた。複数のニュースによると、彼らは過去数か月のなかで、同地域で活動するテロ諸組織の指導者およびシャリーア法官の計40名を逮捕したという。

ヌスラ戦線は、昨年11月にラタキア県郊外にあるトゥルクマーン山から「ムスリム・シーシャーニー大隊」を含む複数のテロ組織を追放し、自らの支配地域におけるその他のテロ諸組織の活動への取り締まりを強化したのち、指導者およびシャリーア法官の計40名を逮捕した。逮捕者のほとんどは外国籍であった。

国際的にテロ組織として認定されているヌスラ戦線は、米国の支援を受けながら、自らのテロ組織としての分類を取り除こうと試みている。一方、同組織を同様に支援するトルコ政権も、シリア北西部の「緊張緩和」地帯内で支配下に置いている地域のなかで、自らのプレゼンスを増大させ、住民たちからもたれるイメージを向上させようと試みている。

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(翻訳者:メディア翻訳アラビア語班)
(記事ID:52606)