イラク:スンナ派連合がディヤーラ県の治安関係のポスト配分を批判(3)
2022年02月18日付 al-Quds al-Arabi紙

■スンナ派連合はディヤーラ県における治安関係のポスト分配が守られていないことに不満を募らせている

【バグダード:本紙】

治安作戦

他方、治安に関する事柄については、軍事情報部が治安作戦によって「イスラーム国」の「アンバール州の統治者」を殺害したことを発表した。

同情報部は声明にて「軍事情報部、諜報・対テロ細胞、情報庁第五部門、偵察大隊で実行部隊を組織し、フォローアップと情報収集のため軍事情報部が直接指揮をとっている。また、情報筋や技術的な取り組み、およびアブー・マルカの異名をもつアンバール州の統治者(ムサンナー・ハダル・カーミル・マルアーウィー)の追跡を通して、正確に空爆指示が行われた。それによって、アブー・マルカ及び同伴していた彼の運転手が、ルトゥバ郡のタブアート南西地域(アンバール県西部)で殺害された」と発表した。さらに、「彼らの携行品からM4カービンのスリングを装着したPCK、ピストル、手榴弾、自爆用ベストといった複数の破壊兵器が見つかった。なお、武器は全て日産のシングルキャブトラック車両とともに破壊され、遺体は軍によって搬送された」ことを強調した。

その後、(政府機関の)治安メディア細胞は「イスラーム国」の「ヒート部隊司令官」を殺害したことを発表した。

同細胞は声明の中で、「軍事情報部は、アンバール県での空爆で別名アブー・マルカとともに殺された二人目のテロリストの身元情報を突き止めたことを確認した」と述べた。

加えて、「二人目のテロリストはアブー・ザイド・マフラーウィーの名で知られ、ヒート地区部隊の司令官と呼ばれる地位に就いていた。彼は第29旅団司令官アフマド・アブドゥルワーヒドゥッラーミー准将を標的にし、昨年ハイト地区で殉教させた犯罪者である」と述べた。

(2)に戻る

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:萩原優太)
(記事ID:52668)