ハルク・エキメキ「数ヶ月後のパンの値段を考えるだけでつらい」
2022年02月25日付 Cumhuriyet紙


近年、トルコの農業政策はロシアとウクライナへの依存を年々高めていた。今回、両国が戦争状態に入ったことで、パンの価格が数倍に跳ね上がるおそれがある。

2月24日、ロシア・ウクライナ危機は戦闘状態へと発展した。これにより、トルコでも農産物に深刻な値上がりが起こる可能性が懸念されている。トルコは穀物の大部分をこの両国から輸入しているためだ。

戦争状態によって農業生産がますます困難になると指摘する専門家たちは、この危機が小麦の価格にも反映されるであろうと警告している。

イスタンブル広域市ハルク・エキメキ〔訳者注:「民衆のパン」の意〕ヴェキリ・オズゲン・ナマ会長は、現状ではハルク・エキメキ〔が提供するパン〕にも大幅な値上げをせざるを得ないことを示唆した。

ナマ会長はTwitterアカウントにて以下のように投稿した。「この侵略戦争がトルコにもたらす損害はウクライナの次に大きい。悲しいことに、近年小麦でも外国に依存するようになってしまいました。私たちは小麦の8割をウクライナとロシアから依存しています。数ヶ月後のパンの値段を考えるだけでつらいです。」

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(翻訳者:今城尚彦)
(記事ID:52707)