シリア:米誌「シリアにおける米軍の残留はシリア民主軍を保護することに資さない」(6)
2022年02月17日付 al-Watan 紙


■米「フォーリン・ポリシー」誌は、米国占領軍が永続的にシリアに残り続けることは民兵組織「シリア民主軍」内の同盟者らを保護するための解決策にはならないと強調…「イドリブ県は世界におけるテロリズムのあらたな首都へと化した」

【ダマスカス:本紙】

「またこうした協議においては、米国は同様に、ロシア政府との協議の人道的、軍事的両方の側面においてトルコ政府の影響力を増大させることを期待しつつ、トルコの政策を支持してきた。しかしシリア国内のその他の諸地域においては、米国とトルコの政策は完全に対立しており、現状は厳しい」。

ルンド氏によれば、トルコの政権は、シャーム解放機構と協力・調整関係にあるが、「アル=カーイダやイスラーム国の追跡を行っているわけではない」という。

フォーリン・ポリシー誌は最後に、いわゆる「自由シリア軍」の戦闘員(名前は明らかにされず)の発言を次のように引用した。「あらゆる種類のイスラーム主義者らを殲滅すること以外にイドリブ問題を解決する手段はは存在しない。シリアにおいて彼らの存在をともなった解決は生じえないため、近く皆が彼ら全てと戦うことになるだろう。それは時間の問題である」。

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( 翻訳者:メディア翻訳アラビア語班 )
( 記事ID:53040 )