機雷に気付いた漁師、状況を語る
2022年03月28日付 Cumhuriyet 紙

イスタンブルのボスフォラス海峡に次いでイーネアダ沖で機雷が確認された。国防省は、ブルガリア国境付近のイーネアダ沖で機雷が確認されたと発表した。機雷に気づいた漁師のチャウル・マルティンさんは、目にしたことを説明した。

黒海に面するクルクラーレリ県デミルキョイ郡イーネアダ町の沖合で機雷に気づいた漁師のチャウル・マルティンさんは、海に網を仕掛けている場所の約200m先に機雷があることに気付いたと述べた。

すぐに状況を通報したとするマルティンさんはとても怖かったと述べた。また、情報を伝えると沿岸警備司令部職員が来たと語り、次のように続けた。

「大きな機雷だった。私たちはパニックになった。すぐに通報した、無線で。沿岸警備が来た。水上機が来た。私たちを遠ざけた。今日は海に出ることを禁止された。命の安全の点で海に出るのはよくない。お金は重要ではない。命の方がもっと大事である。お金はいつでも稼げる。私たちは200mほどまで近づいて、すんでのところで気が付いた。本当200mのところで、すぐに引き返し網を回収して通報した。皆にここに近付かないように警告した。」

漁師のエルマン・ジャン・ギュナイさんも機雷が原因で3日間不安があったと述べた。

ギュナイさんは、漁師の仲間のアナウンスによって海に機雷があることを知ったと述べ、「困った状況である。今年の漁期はもはや終わったと言える。機雷はどこから来るのかわからない。とても困った状況である。私たちは機雷を見なかった。しかし、見た仲間の近くに私たちもいた。そんなに遠くではなかった。」と述べた。

漁港のレスル・ウラス責任者は、イーネアダ灯台の約7マイル沖で漂っている機雷を発見したという通報を受けて、状況を郡知事府と沿岸警備隊と伝えたと述べた。

ウラス責任者は、この地域の漁師に漁を終わらせ港に戻るよう無線でアナウンスしたと述べた。

国防省も朝方にブルガリア国境付近のイーネアダ沖で機雷が確認されたと発表した。水中防衛(SAS)チームが速やかに漂っている場所で機雷を管理下に置き、無効化するための作業を始めたと発表した。

■無効化

国防大臣は、ツイッターのアカウント上で発表を行い、イーネアダ沖で確認された機雷が無効化されたとした。その中で「イーネアダ沖で確認された機雷がSASチームによって無効化された。」と述べた。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:新井慧 )
( 記事ID:53127 )