シリア:トルコ軍がイドリブ市の「シャーム解放機構」に武器・弾薬を販売
2022年05月16日付 その他 - al-Mayadeen.net 紙


■トルコ軍がイドリブ市の「シャーム解放機構」に武器・弾薬を販売…覆面構成員が展開するなか日中に敢行された「人道支援」

【マヤーディーン・ネット】

今日月曜日、イドリブ市郊外の地元複数筋は、シャーム解放機構に属する複数の派閥とトルコ軍将校らの間で武器・弾薬の売買が行われたことを明らかにした。

同複数筋によると、シャーム解放機構による武器・弾薬の購入は初めてのことではないという。また今回の売買は、トルコ軍が軍事基地として利用しているマストゥーマ軍事キャンプから、シャーム解放機構のロゴが描かれた複数台のトラックが、イドリブ市方面に向かって出発したのが確認されたことによって明らかになったものだという。

さらに同複数筋は、同キャンプから出発したトラックの台数が3台であったことを明らかにした。またその積み荷の内容については、それらのトラックがミフラーブ交差点で停止し、複数の箱の荷下ろしが行われた際に弾薬であると判明したものであり、その後それらの箱は小さな貨物車へと再び積載され、サブア・ブハーラート広場にあるイドリブ県庁舎へと向かったという。

さらに同複数筋は、それらのトラックがイドリブ市の主要道路から離れた通行路を通過している間、特に複数の高い建物の屋上に、シャーム解放機構の覆面構成員らが集中的に展開されたことを示した。また「通行していた(一般)車両は、トラックのルートから離れるよう、その他の副次的道路へと迂回させられた」と付言した。

同複数筋によると、トルコ軍がジャウラーニー(シャーム解放機構指導者)派の諸派閥に武器・弾薬を販売しているとの話はこれまでにも常に流布してきたという。しかし今回の動きに関しては、それが最終的に各倉庫で積み下ろしがなされる「人道支援」であると称しながら、日中に行われたため、人々の目撃にさらされることとなったのだという。

(後略)

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( 翻訳者:国際メディア情報センター )
( 記事ID:53551 )