シリア:トルコはアサド政権との政治的接触の存在を改めて否定、両国関係は「諜報機関レベル」に留まる(1)
2022年06月27日付 その他 - al-Souria.net 紙


■トルコはアサド政権との政治的接触を行っておらず、両国の関係は「諜報機関レベル」に留まる

【スーリーヤ・ネット】

トルコはシリア政権との政治的接触の存在を改めて否定し、両国の接触が「諜報機関レベル」に限定されていることを明らかにした。

トルコのイブラヒム・カリン大統領府報道官は月曜日のプレスリリースのなかで次のように述べた。「我々が有している諜報機関はシリア政権と面会することが可能であるが、青磁的接触は存在しない」。

同報道官はさらに「わが国の大統領が述べたように、我々の諜報機関のもとには(シリア政権との)定期的な接触がある。また我々の諜報機関メンバーらは、国益にかなうかたちで交渉を行っている。しかしそれ以上の、政治的な議論は行われていない」と付言した。

カリン報道官は、シリア人避難民を帰国させるために同国政府と行っているとされる「取引」に関する言説を否定した。

さらに同報道官は「我々の努力は、アフリーン、イドリブ、タッル・アブヤド、ラアス・アインに安全地帯を設置し、そこに住む人々が自らの命を守ることができる環境を創出することに向けられている。我々は独自の手段によって、そこに家屋を建設しようと試みている」と付言した。

「我々は皆、これらの人々が最終的に帰国しなければならないことを認識している。しかし我々は、人道的な悲劇を引き起こすうちはこれをしたくないのである」。

トルコがシリア政権との政治的接触の存在を否定したのはこれが初めてではない。

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( 翻訳者:国際メディア情報センター )
( 記事ID:53661 )