テヘランの大気状況 9日連続で「不健康」粉塵の滞留はいつまで?
2022年07月10日付 Hamshahri 紙


 テヘラン大気質管理公社によると、本日の大気汚染の指数[大気質指数]は115で、テヘランの大気状況は依然として「不健康」に分類されている。

【ハムシャフリー電子版】テヘラン大気質管理公社のデータによると、オゾンと2.5ミクロン以下の浮遊粒子状物質の量が基準値を超過し、10ミクロン以下の浮遊粒子状物質は基準値の範囲内である。

 汚染指数は、ティール月12日[西暦7月3日](日)は174、13日(月)は261、14日(火)は123、15日(水)は116、16日(木)は101、17日(金)は105、18日(土)は123であり、つまり全ての日で大気は「不健康」、13日(月)は「非常に不健康」な大気状況だった。

 テヘラン市民は今年[イラン暦]に入ってから2度しか大気質が「清浄」の日を経験しておらず、合計で63日が「許容可能」の大気状況だった。

 また気象庁は、明日は埃や塵を含んだ激しい風が吹くと発表した。

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( 翻訳者:AT )
( 記事ID:53773 )