シリア:「イランの民兵」がアレッポ県に「2016年以来最大規模」の援軍を派遣(2)
2022年07月20日付 その他 - al-Souria.net 紙


■「イランの民兵」がダマスカスを起点とする援軍をアレッポ県郊外部に派遣…その規模は「2016年以来最大」

【スーリーヤ・ネット】

さらに同氏は次のように続けた。「我々はアレッポ県北部郊外でトルコがみせている動きを集中的にフォローしている。こうした動きは、我々兵士に対して、バーブ・サラーマ国境通行所から入国したトルコ軍の隊列と戦争が起きる可能性を示唆するものである」。

さらに同氏は、「現在、政府軍とアフリーン解放軍の間で全面的な調整がなされており、我々はみな、いざ発砲が開始した場合に想定される衝突に関連をもつものである」。

これらの動きは、アサド政権軍が、トルコ軍の侵攻を食い止めることを目的として「シリア民主軍」と締結した「合意」にもとづいて、アレッポ県東部郊外に位置するタッル・リフアトおよびマンビジュという両地域に兵力を展開させているなかで生じたものである。

同様に、アサド政権軍とイランの民兵による集中的な兵力展開は、シリア問題をめぐる「テヘラン首脳会談」が開催される前日にあたるタイミングで行われた。同会談には、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領、イランのエブラーヒーム・ライースィー大統領、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が出席することが予定されている。

(後略)

(1)に戻る

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:国際メディア情報センター )
( 記事ID:53777 )