モーリタニア:「ラ・アグエラ町」の命運をめぐる論争が3日にわたって継続
2022年07月25日付 al-Quds al-Arabi 紙


■モーリタニア管理下のラ・アグエラ町の命運をめぐる論争…3つの当局が領有権をめぐって見解を衝突させる

【ヌアクショット:本紙】

モーリタニアの政治家・ライターらは、同国のヌアズィブ市から7マイルの距離に位置する小規模な村落であるラ・アグエラ町の命運について、3日にわたる議論を続けており、そこでは激しい論争も繰り広げられている。

ラ・アグエラ町は、モーリタニアが、同国とモロッコの間で1976 年 4 月に合意されたサハラ分割協定に基づいて領有したダハブ地方の一部である。また同町は、モーリタニアが1979 年 8 月にポリサリオ戦線と合意した協定にもとづいてザハブ地方から撤退したのちも、引き続き同国の管理下に置かれた。

複数の当局がラ・アグエラ町の領有権をめぐって争っている。同町は現在、隣接国としてはもっとも近いモーリタニアによって管理されており、その明け渡しは簡単ではない。しかしモロッコやサハラ(・アラブ民主共和国)の目は四方八方から注がれており、すなわちモロッコは同町を自国の砂漠地方に属するものだと考えており、ポリサリオ戦線はそれをサハラ・アラブ民主共和国に属するものだとみなしている。

(後略)

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( 翻訳者:国際メディア情報センター )
( 記事ID:53955 )