ハタイ県で大きな余震、死者あり
2023年02月20日付 Cumhuriyet 紙

カフラマンマラシュを震源とする一連の地震によって甚大な被害を被ったハタイで、マグニチュード6.4と5.8と2度の地震が発生した。さらに、この大きな揺れに続く形で、マグニチュード5.2の揺れが2度発生した。この地震により、三名が死亡し、213人が負傷した。

災害緊急事態対策局(AFAD)及びカンディリ天文台は、ハタイにて震度6.4の地震が発生したと報じた。20時40分に発生したこの地震の深さは7.7kmとされる。

■三つの地震が相次いで発生

AFADは、ハタイ県サマンダーにて、20時7分にマグニチュード5.8、20時19分にマグニチュード5.2、20時24分にマグニチュード5.2の揺れが発生したと報じた。

CNNトルコによれば、被災地では多くの建物が崩壊し、その瓦礫の下に取り残された人々もいる。

■県知事による説明

ハタイ県知事ラフミ・ドアン氏は、「市内での地震に関する通報を受け、現状把握に努めているところだ」とした。

■内務大臣「瓦礫から1名を救助」

スレイマン・ソイル内務大臣は、「現時点で、女性1名が、頭部への落石により命を落とし、4名が瓦礫の下に取り残され、1名が先ほど瓦礫から救助された」と語った。

■ハタイ広域市長「瓦礫の下に人がいる」

ハタイ広域市のリュトフュ・サヴァシュ市長は、「倒壊した建物があり、瓦礫の下には人がいる」と説明した。

■大統領府の発表

フアット・オクタイ大統領府報道官は、「発生直後から我々の救助隊は現地にいる。即座に活動が開始され、現時点で28件の救助要請がある」と説明した。

■3名死亡

ソイル内務大臣は、「ハタイの地震によって、3名の市民の命が奪われた」と語った。

■AFAD「死亡者3名、負傷者213名」

災害緊急事態対策局(AFAD)は、2月20日23時時点で、ハタイで相次ぎ発生したマグニチュード6.4と5.8の地震で、3名の死者が出たと明らかにした。AFADは、「地震による死者は3名である。瓦礫の下に取り残された方々がいるとの一報を受けている。緊急通報112番へ42件の救助要請が出されている。救助要請によって213名が周辺の病院へ搬送された」と発表した。

AFADは、今晩ハタイ県のデフネとサマンダー両郡でマグニチュード6.4と5.8の地震が続発し、3名が命を落とし、213名が周辺の病院に搬送されたと伝えた。

「ハタイ県デフネ郡で20時4分にマグニチュード6.4の地震が発生した。地震後、マグニチュード5.8を最大とする32回の余震が発生した。地震が原因で3名の方が亡くなった。瓦礫の下に取り残された方々がいるとの一報を受けている。」

■「救助要請によって213名が周辺の病院へ搬送」

「被災地では、ハタイ、アフィヨンカラヒサール、イズミル、イスタンブル、サカリヤ、エルズルム、サムスン、ディヤルバクル、アダナ、ヴァン、カイセリ、デニズリ、バルケスィル、アルトヴィン、バルトゥン、ウシャク県らのAFAD隊員、救急隊員、消防隊、軍警察捜索救援部隊(JAK)、警察捜索救援隊(PAK)、刑務所救援組織(CEKUT)、市民社会組織らによって、瓦礫の下で取り残された人々の救助活動が行われている。緊急通報112番へは、42件の通報があったと確認している。通報を受け213名が周辺の病院へ搬送された。捜索活動は現在も続いている。進捗状況を今後も追っていく。」

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( 翻訳者:田辺清鼓 )
( 記事ID:55080 )