「HDPは大臣ポストを要求しない」デミルタシュHDP元党首メッセージ
2023年03月18日付 Cumhuriyet 紙


HDP(人民の民主主義党)のセラハッティン・デミルタシュ元共同党首は、「HDPは誰からも大臣職、国会議員職を要求しない。 HDPは、次期国会の主要野党候補だ」と述べた。

エディルネ刑務所で拘留されているHDPのセラハッティン・デミルタシュ元共同党首は、「HDPは、クルチダルオールに何を要求するだろうか?」と題する記事を書いた。

デミルタシュは、HDPは労働自由同盟の設立者の一員であり、自力で議会に加わるとして、「HDPに大臣職を要求する者はいない」と述べた。

デミルタシュ氏は、HPDの11条からなる行動規範について言及し、「もしクルチダルオールさんと党員の方々が全てのこれらの思想、規範に敬意を表し、尊重しているのなら、HDPは彼ら自身からそれを聞きたいと思う」と述べた。


デミルタシュ氏がニュースサイトT24に寄せた記事の件の箇所は、以下のように要約される。

「実際の所、見出しの質問は間違っている。
同様の質問は、民主同盟の新しい仲間に向けられるものだ。事実、それぞれが複数の国会議席を求めて同盟に参加した。
しかしHDPは、国民同盟の一員ではなく、なりたいという要望もない。
そもそもHDPは、HDPは労働自由同盟の設立者の一員であり、自力で議会に加わる。よってHDPは誰からも大臣職、議席を要求しない。
HDPは、次期国会の主要野党候補だ。
加えて、HDPが聞き、確信したいのは、次の国会で民主的変化が真剣かつ誠実に俎上に載せられるか否かだ。

表現の自由から結社とデモの権利、女性の平等から環境権、文化権から民主的な政治の権利に至るまで、基本的権利にどのように取り組まれるのか? 経済、教育、公正、健康における基本政策とは何か?クルド問題はトルコ大国民議会で、社会で、そしてメディアで自由に話され議論されるのか、平和的で民主的な考え方で、トルコの一体性を保ったままどのように解決が目指されるのか?


過去数年間の不正、犯罪、汚職に対しては何がなされるのか? 社会の二極化の終焉と不平等の問題はどのように取り組まれるのだろうか?
つまり、HDPの11条の行動規範で表明された政治へのアプローチはどのようなものになるのだろうか。

ご覧のとおり、HDPの幹部は自らのためには何も要求しない。 誰一人分断することなく、8,500万人の平和、繁栄、平和を確保する準備ができていると宣言するだろう。」

 

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:堀越万桜 )
( 記事ID:55252 )